冬に綿コートを着ると、面白いくらい渋く決まる。

合成繊維が生まれる前のアウトドアウェアに使用していたのは、もちろん天然素材。
コットンやウールを原料に様々な方法を用いて撥水性や防風性を高め厳しい自然環境に対応してきた歴史があります。


旅人の名の付いたハーフコート
実際に旅行時に着用して使用感を検証することで精度を上げたデザインとなっており、
可動域の広いややゆとりのあるフィット感が特徴。




一枚袖による脇周りのゆったりとしたシルエットや 極力ステッチを減らしたミニマルなデザインも魅力的です。


こちらのウェザークロスは、大地のエネルギーを借りて育てられるバイオダイナミック農法で育った「本気」のオーガニックコットンを、高密度の織物が得意とする蓮池織布(大阪/貝塚市)にてガチガチに詰めて織り込んであります

Wayfarer Coat
PRICE:74,000-(+TAX)
SIZE:2(M),3(L)
COL:CHESNUT(チェスナット)
枝の表皮のような色(赤や紫に触れてる茶色) “CHESNUT”
冬から春にかけて、こちらのCHESNUTを中心に
繊細な色の感覚を持って楽しんでいきたいです。




シワのひとつひとつが年輪なり雰囲気を増し、着込んだ綿コートには格別の深みがあると思う。
CLOTH&CLOTHING(クロース&クロージング)
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