現代のストレス社会に、肩肘張らない洒落っ気と良き大人の品格を。
ビックサイズのファティーグパンツを前身でたたんでサイズをリメイクした様にデザインしたワイドパンツ。
その為、バックポケットはサイドシームに近い位置にあり存在感のある一本。
ウエストを外側折りたたみ、フロントには深めのアウトタックが入ります。
全体的にはヒップ・ワタリなど、ビックサイズ通り、十分なゆとりがあり、シルエットはワイドストレートです。
(ウエスト部分は紐で絞れる仕様です。)
生地は、程よい厚みのコットンリネンヘリンボーン生地。
使い込むことで、程よく毛羽立ちいい風合いに育ちます。
生地に程よく厚みがあるので真冬、真夏以外のオールシーズン着用可能です。
コーディネートアイテムはこちら
Coat:mando
Tops:FIRMUM
Shirts:NO CONTROL AIR
Trousers:HAVERSACK
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ウールギャバジントレンチコート
オチ感が有り、広がらない生地活かした、ドロップショルダーのトレンチコート。
第一次世界大戦時にイギリス軍が開発したのが原型といわれているトレンチコートを踏襲し、
mandoらしく一見クラシックに見えるけど、実はそうでない力の抜けた雰囲気のコートです。
エポーレットや袖口のベルトなどは排除し、ディテールは全てシンプルにまとめております。
バックスタイルのアジャストベルトは、背中で収まる仕様になっておりフロントにデザインが干渉しない仕様です。
ポケットは、英国のレインコートなどで採用される貫通ポケット。
ボタンを閉めた状態でもインナーのジャケットポケットにアクセスする事が可能。
貫通ポケットの内側に、パッチポケットも付いてますのでインナーにポケットが無い際はそこて手を入れる事も可能です。
生地/ウールシャンブレーギャバジン
英国ミリタリーのウールギャバジンに近い生地を目指し、
梳毛のウール糸を尾州で高密度に織り上げたmandoオリジナルのギャバジン生地になります。
一般的にコットンギャバジンを用いる事が多いトレンチコートですが、
素材をウールにする事で綺麗なドレープが生まれ、ゆったりとしたシルエットに好相性です。
経糸にカーキ、緯糸にブラウンと色を変えて、
濃淡に見えるように織ったシャンブレーギャバジン生地。
(光を受ける角度によって色や見え方が変わる「玉虫効果」があります。)
ギャバジン生地=経糸緯糸共に、細番手の糸を使用した双糸を鋭角な綾織りした生地。
表面はジャリっと凹凸感があり、ハリとコシのある生地。
完全には機械化せずに、どこかしら人の手が全工程に入っているコート。
シルエットに関わる部分は全て人の手が詰まってます。
STYLE SAMPLEではお店に並んでいるアイテムから
日々の「着こなし」をご紹介させて頂きます
その雰囲気からお店そのものを感じてもらえれば幸いです
洋服の楽しさを味わえる場所となりますように
CLOTH&CLOTHING(クロース&クロージング)
225-0002 横浜市青葉区美しが丘 1-10-8
第一みなもとビル 2-C 東急田園都市線
たまプラーザ駅北口より徒歩5分
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